コンフェデ杯

ブラジル3-0イタリア
やはりというかなんというか…
ブラジルの方がイタリアみたいなサッカーをしてましたね。
攻撃は基本ルイスファビアーノ、ロビーニョ、カカの3枚。
残りは守備的に下がっていたので、カウンターもされないスタイル。
イタリアの方は勝たなければいけないことへの重圧か?
上手くいっていない4-3-3のフォーメーションでスタートし、
途中から4-4-2に戻すが左のMFに控えにも本職不在という…なんともまぁ…
ルカ・トーニは相変わらず重そうな動きだし、ポストワークもできない。
ザンブロッタは簡単なミスを連発し、流れを引き寄せれない。
ピルロは中盤の守備を全くしないのでゴール前まで簡単に持っていかれる。
まず、この3人の先発が間違いだったかな?
ジュゼッペ・ロッシを途中交代で入れましたが、イアキンタではなくトーニと交代だろうよ!
そしてトーニも下げるんだから、前線に全く高さがなく、攻撃のバリエーションが減ってしまった。
課題が多々見つかってよかった、と言うのが救いか?w
ブラジルは意外でした。
南米予選で躓いていた時期に可愛い女の子に「それがこの様よ」と言われた
ドゥンガ体制で一応グループリーグ全勝、最多得点ですからね。
前回のコンフェデも良かったんですよね、確か。
で、本番は…フランスに敗退。
サッカーに限らず勝負事は、やってみなければ分からない、それが面白い所ですよね。